結婚相手探しアプリのオススメをガチ派・ライト派に分けてご提案

更新日:2023/10/01 PR

結婚相手探しにおすすめです♪

そろそろ結婚したいけど普段の生活の中で全然出会いがない!でも、お見合いパーティーの雰囲気は苦手…かと言って結婚相談所は料金が高すぎる…

 

そんなあなたには結婚相手探し向けのマッチングアプリがおすすめです。仕事で多忙な毎日の中でも、空いた時間に好きな場所で理想のパートナーを探せますよ。

 

ただーし!見当違いな場所でいくら頑張っても、お金と時間の無駄。婚活をうたったアプリの中にはサクラを使って会員を欺く悪質なものもあります。

 

また、人気マッチングアプリの中にも、結婚相手探しに向くアプリもあれば、結婚を意識しない恋人探しに向くアプリもあるんです。

吹き出し1

めっちゃカジュアルなサービスをおすすめしてる情報も意外と多いんすよね…

なんて書くと、何やら難しく感じるかもしれませんね。でも大丈夫。この記事を読んでいただければ、きっとあなたの婚活スタイルにぴったりのサービスが見つかるはずです。

 

ペアーズ婚?今ネット婚活がアツいのだ!

ネットの出会いと言えば、出会い系サイトというのは一昔前の話。今は真面目な出会い専門の婚活アプリや恋活アプリが増えて、実際に沢山の成婚カップルが誕生しています。

 

アメリカでは成婚者の実に3分の1がネットで出会っているというデータもあるそうですが…

 

最近ではペアーズ婚(←ペアーズで出会った相手と結婚すること)という言葉が割と一般的に使われているように、ここ数年、日本でも一気にネット婚活が盛り上がってきた気がします。

 

吹き出し2

Twitter見てるとペアーズ婚の人って思ってる以上に多いんだなーと実感します。

結婚相手探しアプリの選び方を徹底解説!

ただ、昔に比べるとマトモなマッチングアプリ情報が増えてきたとは言え、未だに「いや、それは違うでしょー」という情報も結構あったりします。

 

まず、無料で結婚相手が見つかるアプリをお求めの方もいると思います。

 

確かに女性の場合、完全無料で利用できるアプリはあります。僕がおすすめしているペアーズやOmiaiもそうですね。

 

でも、残念ながら男性が無料で出会えるアプリは皆無と思っておいて間違いありません。無料をうたっているのは、サクラや業者だらけというのがお約束ですよ…。

 

無料出会いアプリの噂の真相全暴露!

ネットや男性向けの雑誌でよく見かける「タダで簡単にセ○レができた!入れ食いじゃー!ウハウハじゃー!」的な無料出会いアプリ情報...続きを読む

無料?入れ食い?

 

また、ポイント制出会い系のように気軽な出会い目的のユーザーがメインのアプリ、マッチブックのように10代〜20代前半の彼氏彼女作り目的のユーザーがメインの恋活アプリを婚活に勧めている情報もあります。

 

もちろん中には付き合って結婚するカップルもいるでしょうが、はっきり言って遠回り。

 

言うまでもなく、最短距離を走るなら、結婚を意識した20代後半以降の男女が沢山集まっているアプリを選ぶことが大事ですよ。

 

ガチな婚活派か?ライトな婚活派か?

ただ、結婚相手探しアプリにも、ガチな婚活派向きのサービスとライトな婚活派向きのサービスがあります。どちらが最適かは、あなたの結婚に対する意識によって違います。

ポイント

ココ重要ポイント!ちなみに僕はライト派っすね。

ガチな婚活派 ライトな婚活派
アプリ

婚活専門アプリ
1位ゼクシィ縁結び
2位ユーブライド
3位マッチドッドコム

恋活婚活アプリ
1位ペアーズ
2位Omiai
3位with

意識 すぐにでも結婚したい 将来的には結婚も視野に

料金

男女とも有料 女性は無料

交際

結婚を前提として交際 まずは恋人として交際
年齢層 30代〜40代 20代〜30代
会員数 少ない 多い
証明書 任意で提出 なし

結婚に対する意識について

結婚を意識と言っても、結婚前提で交際できる相手を探すガチな婚活派と、将来も視野に入れながら恋人を探すライトな婚活派とでは、おすすめのアプリが少し変わります。

 

ライト派の人が婚活専門アプリで活動すると、ちょっと重いと感じることもあると思います。特に婚活専門アプリは女性も有料なだけに、結婚に対する本気度がめちゃめちゃ高いですから。

 

また、ペアーズやOmiaiには、結婚を意識せずに彼氏・彼女を作りたいユーザーも沢山活動しています。ガチ派の人から見ると、相手の選び方によっては意識のギャップを感じることもあると思います。

 

あくまで比率の話なので、婚活専門アプリにもライト派の人もいれば、その逆もあるんですけどね。ただ、全体の傾向として、結婚へのスピード感と成婚率の高さは婚活専門アプリの方が上なのは間違いありません。

各種証明書提出の有無について

将来をともに過ごすパートナーを選ぶとなると、特に女性は男性の収入や学歴を気にする人も多いはず。

 

そのため、婚活専門アプリには収入証明書や卒業証明書を任意で提出すると、プロフィールに提出済みのマークが表示される仕組みがあります。

 

もちろん恋活婚活アプリにもプロフィールに収入や学歴を記載する欄はあるんですが、証明書を提出する仕組みはありません。

年齢構成比の違いについて

ガチ派向けの婚活専門アプリとライト派向けの恋活婚活アプリでは、利用者の年齢構成も違います。先程の表にはざっくり書きましたが、もう少し具体的に見ていきましょう。

 

検索で全国の対象人数を表示してくれる良心的なマッチングアプリ、ゼクシィ縁結び、ユーブライド、ペアーズ、withで、現時点の女性の年齢別構成比を比較してみます。

 

なお、ガチ派向けのマッチドットコムはユーブライドと似た年齢構成、ライト派向けのOmiaiはペアーズと似た年齢構成と見ておいていいと思います。

 

各サービス内の最大ボリュームは赤太字、2番目は黒太字にしてあります。

 

■婚活専門アプリ(ガチ派向き)

年齢 縁結び ユーブライド
18〜24 12.4% 7.7%
25〜29 27.8% 17.5%
30〜39 46.4% 42.1%
40〜 13.4% 32.7%

 

■恋活婚活アプリ(ライト派向き)

年齢 ペアーズ with
18〜24 24.3% 33.0%
25〜29 33.6% 34.3%
30〜39 30.8% 25.7%
40〜 11.3% 7.0%

 

こうして比較してみると、傾向が如実に分かると思います。

 

まず、ガチ派向けの婚活専門アプリは30代が最大ボリュームであり、ライト派向けの恋活婚活アプリは20代が最大ボリュームになっています。これが全体の傾向ですね。

 

ただ、個別に見ると、ガチ派の中ではゼクシィ縁結びには20代後半が多く、ユーブライドには逆に40代以降が多いのが特徴です。本気で結婚相手を探し始める若いユーザーが多いのはゼクシィの方ってことです。

 

また、ライト派の中ではwithは20代前半までの層が厚く、ペアーズに比べると、結婚を意識している人の比率が低い特徴も見えます。

 

恋人探しアプリとしてはペアーズに次ぐ2位でおすすめしたwithの順位を、結婚相手探しアプリとしては下げている理由はそのためです。

会員数の違いについて

ガチ派向けの婚活専門アプリには本気モードの会員が集まっているのがメリットですが、やはり女性が有料な分、参加のハードルは高め。

 

女性を無料で集客しているライト派向けの恋活婚活アプリに比べると、会員数が少ないのがデメリットですね。

 

そのため都市部周辺の人口の多い地域では不便を感じなくても、人口の少ない地域では異性の数にもの足りなさを感じるケースがあるはずです。

 

結婚相手探しアプリの料金徹底比較!

他の結婚相手探しの手段(結婚相談所・お見合いパーティー・合コンなど)に比べて、断然コストを抑えられるのも、マッチングアプリで婚活する大きなメリット。

 

まずは各サービスの月当たりの料金をご覧下さい(※実際のお支払いは月当たりの料金×月数の一括払いになります)。

月当たり料金(単位:円)

一番安い 二番目に安い

アプリ名 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月

縁結び

4,298

3,888

3,564

2,592

ユーブライド

3,980

2,970

2,320

マッチコム

3,980

2,793

2,467

1,750

ペアーズ

3,980

2,480

1,880

1,380

Omiai

3,980

3,320

1,990

1,950

with

3,400

2,600

2,300

1,800

※ゼクシィ縁結び・ユーブライド・マッチドットコムは男女同料金
※ペアーズ・Omiai・withは女性無料

 

各社とも、この料金でメッセージ交換が無制限にできる仕組みです。

 

結婚相談所とは人的サポートの手厚さが全く違うので比較するのもナンセンスかもしれませんが、どのアプリを選んでも、年間30万〜40万円、月当たり2〜3万円の料金がかかる結婚相談所より遙かに安いのは明白です。

 

お見合いパーティー1回分より安いですね。これで毎日好きな時に婚活できるのが、ネットならではのメリットです。

 

で、各社を比較すると、全てのプランで最も安いのがペアーズ。これぞマッチングアプリ王者の戦略というところでしょう。

 

ただ、ガチ派向けのゼクシィ縁結びとマッチドットコム、ライト派向けのwithには保証制度があります。

 

アプリ 名称 6ヶ月 12ヶ月
縁結び 婚活成功保証
マッチ 恋がはじまる保証 なし
with 恋活成功保証プラン

 

これはそれぞれのプラン対象期間中に活動して良い出会いがなかった場合、各サービスが取り決めている条件を満たせば、無料で延長してくれる制度。

 

実際には12ヶ月のプランはそもそも長すぎるので僕はオススメしていないのですが、婚活なら6ヶ月プランはありだと思っているので、そんな時は安心感がありますね。

 

ただし、決められた条件通り、きっちり活動していないと適用されないので、必ず有料会員の課金前に適用条件を確認して下さい。

おすすめは3ヶ月プランか6ヶ月プラン

各社12ヶ月プランの割り引きが大きいので、懐が暖かい方は「それなら12ヶ月!」と考えるかもしれません。でも、同じマッチングアプリで、あまり長く活動するのはオススメしません。

 

ペアーズのように会員が多いサービス以外は、物理的に異性の候補がいなくなってくるからです。また、なかなかうまく行かないと精神的にも消耗するし、マンネリ化もします。

 

アプリとの相性が悪い可能性もあるので、同じところで長期間頑張るより、活動場所をサクッと変えてみた方が、いい結果が出やすいんです。

 

ただ、始めてわずか1ヶ月で、生涯をともにできるパートナーと巡り会うというのもレアケースですから、一番のおすすめは3ヶ月プラン。のんびり婚活派でも6ヶ月プラン

 

とはいえ、人の少ない地方ではやはり3ヶ月、異性の会員数次第では1ヶ月も検討ですね。

 

いずれにしても課金前には、例えば年齢・年収・喫煙の有無など、あなたの理想の条件に当てはまる異性の数が充分いるか、条件検索で絞り込んで確かめてからが鉄則です。

 

ただし、よく言われるように理想が高すぎると候補の数が極端に少なくなるので、最低限譲れない条件だけを設定して検索するのがコツですよ。

 

ちなみにユーブライド公式によると、会員が結婚前提の交際相手を見つけるまでにかかる期間は平均約5ヶ月、そのうち6割が3ヶ月以内だそうです。

 

そんなデータからも3ヶ月か6ヶ月の選択が理にかなっているし、コスパが最も良くなる可能性が高いと言えますね。

おすすめの結婚相手探しアプリ2020

それではココまでの内容を踏まえて、2020年、本当に使える結婚相手探しアプリを僕のおすすめ順にご提案していきます。

 

年代別のおすすめランキング

ポイント

利用者の年齢構成を踏まえると40歳以上の方へのオススメ順は少し変わります。

年代 ガチ婚活派 ライト婚活派
20代 1位ゼクシィ縁結び
2位ユーブライド
3位マッチドットコム
1位ペアーズ
2位Omiai
3位with
30代 1位ゼクシィ縁結び
2位ユーブライド
3位マッチドットコム
1位ペアーズ
2位Omiai
3位with
40代
以降
1位ユーブライド
2位ゼクシィ縁結び
3位マッチドットコム
1位Omiai
2位ペアーズ
3位with

 

一応、40歳以降の方にもライト派向けのサービスを記載しましたが、やはり40代・50代の方ならガチ派向けのユーブライドやゼクシィ縁結びの方が断然活動しやすいと思います。

 

ガチな婚活派向けアプリ総合順位

第1位ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結び

■基本情報

運営会社 料金体系 最適年齢
リクルートマーケティングパートナーズ

男女有料

20代後半〜30代

■サービスの特徴

ガチ派向けのアプリとしては20代比率が高く、20代後半からの本気の婚活に最適です。価値観診断の結果から相性の良い相手を紹介してくれる「価値観マッチ」やコンシェルジュがデートのアポを代行してくれる「お見合いオファー」、婚活成功保証など、充実のサポートが強み。さすがは信頼のゼクシィブランドという感じです。

 

第2位ユーブライド

ユーブライド

■基本情報

運営会社 料金体系 最適年齢

ダイバーズ

男女有料

30代〜40代

■サービスの特徴

以前はmixiグループでしたが、現在はIBJ傘下に。IBJは結婚相談所や婚活パーティーなど、結婚相手探しを総合的にサポートする東証一部上場企業です。縁結びやマッチドットコム以上に本気度の高い会員が多く、40歳以上のユーザーも3割を超えます。写真公開相手を選択できる機能があり、公開率が他のアプリに比べて低い点は不満。

 

第3位マッチドットコム

マッチドットコム

■基本情報

運営会社 料金体系 最適年齢
マッチドットコムジャパン

男女有料

30代〜40代

■サービスの特徴

世界25カ国で展開する人気婚活アプリ。日本でも2002年にサービスを開始した老舗中の老舗で、安心感は抜群です。ゼクシィ縁結びより年齢層は高く、40歳以上の男女も多いのが特徴。他のマッチングアプリに比べて外国人ユーザーが多い点も個性的で、国際結婚もありえるかも。保証制度あり。作りが雑で使い方が分かりにくい点は改善してほしい…。

 

ライトな婚活派向けアプリ総合順位

第1位ペアーズ

ペアーズ

■基本情報

運営会社 料金体系 最適年齢

エウレカ

男性のみ有料

20代後半〜30代

■サービスの特徴

恋人探し目的のユーザーがメインですが「ペアーズ婚」という言葉もあるように、結婚相手探しのユーザーも多く活動しています。実は僕の知人にも、ペアーズ婚が男女1人ずついて個人的にネット婚活時代の到来を最も実感できる存在。とにかく会員数が多い点、料金が安い点が強みです。ライト派には一押し。

 

第2位Omiai

マッチングアプリOmiai

■基本情報

運営会社 料金体系 最適年齢
ネットマーケティング

男性のみ有料

20代後半〜30代

■サービスの特徴

Facebook連動型のパイオニアとして、ペアーズとともに、いいね!でマッチングする新しい恋活婚活アプリの流れを作った功労者。こちらも基本は恋活アプリですが、結婚を意識したユーザー比率はペアーズよりやや高めに感じます。ただ、料金は婚活専門アプリと比較してもやや強気な設定ですね。

 

第3位with(ウィズ)

withアプリ

■基本情報

運営会社 料金体系 最適年齢

イグニス

男性のみ有料

20代〜30代前半

■サービスの特徴

メンタリストDaiGo氏監修の診断イベントで楽しみながら恋活婚活できます。20代前半比率が高いため、基本は彼氏彼女作り向きですが、会員の質が良いのがwithの強み。2015年のサービス開始から年数が経ち、公式のwithレポート(成功体験談)にも結婚報告が出てくるようになりました。今後はもっと増えてくるのでは。

より最適なアプリを見つけるために

まとめ

おすすめの結婚相手探し向けのアプリを紹介してきましたが、あなたに合いそうなサービスは見つかりましたか?

 

より最適なマッチングアプリを見つけるには、最初から1つに決め打ちするより、できれば、いくつか候補になるサービスに登録して、条件検索してみることをオススメします。

 

そこで、自分の地域で活動している異性の数と質をある程度把握して下さい。また、無料会員でもマッチング成立は可能なので、実際にいいねして雰囲気を体感してみて下さい。

 

その中から一番しっくり来るアプリで本腰入れて活動するのがいいと思います。それでは、あなたに運命の出会いが訪れますことを!