リアともって実際どう?
Google Playを「出会い系」で検索した時の上位陣の中でも、アニメアイコンなので一際目立ちますね。もはやGoogle Playのユーザーレビューはヤラセの温床なので取り上げるのも無駄ですが、一応、下のような感じ。コメントの評判も悪くありません…。
もう1つ、利用規約の「禁止事項」を確認してみると、やはりありました。
Google Play内の紹介文では「恋人との出会いを探したり」と書いておきながら、実際には異性との出会い禁止の非出会い系アプリです。この時点で、本気で恋活するアプリじゃありませんが、ちょろっと使ってみます。
サクラ・業者・冷やかし
0=いない、1=ほぼいない、2=かなり少なめ、3=少なめ、4=やや多め、5=多め
サクラ |
業者 |
冷やかし |
---|---|---|
5 |
4 |
− |
登録後、プロフはハンドルネーム、登録地域、年齢だけ設定(60代以降に設定しましたw)、あとは全ての項目を「秘密」もしくは「その他」にして放置。すると、こんなプロフにもかかわらず、すぐに激カワな女子達からメッセージが届きます。
また、年齢確認も電話番号認証も一切ないので、風俗業者も簡単に紛れ込むことができます。こんなプロフの男に「LINEできる人ですか?」なんて積極的にアプローチしてくるのはサクラ、業者のいずれか。期待してメッセすると、後に書くように高いお金をボったくられます。
リアともの料金
ハートがポイント替わりになっていて、登録後にはお試しとして7ハート付いています。で、1ハートいくらか調べてみると100円。メッセージを1通送信するのに2ハート=200円もかかるわけです。
殿堂入りのポイント制出会い系アプリならメール送信1通50円がスタンダードですから、これは典型的なぼったくり料金ですね…。