絵文字の効果的な使い方

キラキラメール送信

僕のようなオサーンになると、日常のメールやLINEで絵文字や顔文字を使う機会はめっきり減ります。特に野郎とばっかり、やり取りしてると、ほとんど使わなくなってしまいますよね(^_^;)

 

そんなこんなで、マッチングアプリで知り合った女性とLINE交換した後、絵文字や顔文字の多いキラキラメールを送ってくる女性に対してどう対処したらいいのか戸惑う男性も結構多いようです。

 

相手に合わせて、こっちもキラキラメールを送った方がいいのかという迷いですね。

 

確かにメールの長さメールを送るタイミングや頻度など、男性側が女性のリズムに合わせるのが、出会いアプリのメッセージ交換の鉄板セオリーではあります。

 

ただ、絵文字・顔文字については、このセオリーは当てはまらないと言ってよろしいかと…。

男子のキラキラメールは好まれない

自分不器用ですから

絵文字が散りばめられた女性のメールはカワいいもんです。そして、そんなメールを見ていると、僕らも使ってみたくなるし、使ってもいいんじゃね?的な気持ちになってきますよね。

 

でも、実は女性の答えははっきりしています。

 

男性の絵文字連発メッセージに対しては「キモい・チャラい・女々しい・こびている・ムリしている」といったマイナスイメージの声がほとんどなんです。オサーンが使うハートマークなどは特に酷評…。

 

いや〜、なかなか厳しいですね(^_^;)

 

中には「頑張って絵文字を使っているところがカワイイ」という女性の意見もあるにはあるんですが、圧倒的多数派の声に合わせるなら、男子は絵文字・顔文字の多投を控えるべし!がセオリーです。

 

ただ、全く使うなというわけではなく、適度な絵文字・顔文字の使用は安心感を与える効果があります。文字だけだと冷たく感じる内容の文章でも、当たりの柔らかい印象に変わります。

 

1つのメールの中に1〜2個程度ならキラキラしませんよね。

 

スタンプも同じ考え方

絵文字だけじゃなく、スタンプも同じ考え方です。最近だと、Pairs(ペアーズ)のようにマッチングアプリ内のメッセージでスタンプを使えるところもあります。

 

でも、男性は使う必要ないですよ。

 

先述のように、絵文字なら柔らかい印象の文になるといったプラス効果もありえますが、スタンプの場合は言葉で代替えがきくわけで、使わないことによるデメリットは一切ありません

 

ちなみにLINEに移った後、デフォルトで搭載されている無料スタンプではなく、購入したスタンプを送ることに、これまた女性から不評の声があるので注意(^_^;)

 

恋人同士になってからならまだしも、相手がどう思うか分からない段階であえてスタンプを使うメリットはないと断言します。

男は絵文字を使っていい?結論!

まとめ

というわけで、男性の場合、1つのメールの中で使う絵文字は少ない方(0〜2個程度)が男っぽくて好感度が高いメールになる傾向あり。

 

そして、たま〜に適所に入れ込むことで、不器用さの中にお茶目な一面ものぞかせる、これがベストな使い方な気がしています。